妊娠すると乳腺組織が活発になり、その周りに付着する脂肪が増え、バストを包む皮膚が伸びるためバストは約2~3カップ大きくなります。
産後のバストの型崩れの原因は、この伸びた皮膚が元に戻らないことによるたるみや、乳腺の枯渇と脂肪の喪失が原因です。
また、授乳経験がある方は、更に乳腺の衰えが表面化し中味の無い皮感のあるバストになりがちです。
授乳によるバストの崩れが気になる方は、無理にマッサージをして母乳を出すようなことはせず、必要な分だけの母乳を与えるようにするのがお勧めです。
勝手にでてしまうことがある方は、冷やして調整するのもよいでしょう。
バストのカタチを気にするあまり、母乳を一切与えない方もいますが、母乳には赤ちゃんにとって大切な免疫が含まれています。
出産や授乳を体験した後に崩れてしまったバストのケアをしたい、ハリを取り戻したい ということで当社に相談をいただくことが数多くあります。今回、出産後に当社の商品を体験した方と当社の美容アドバイザーとの対談をご紹介させていただきます。
相談者の小沢さんに、当社のカウンセラーがコメントします。
株式会社SUNMEDICAL
カウンセラー:椎名泉
当社にお電話くださったときのことや過去のお悩みを教えてください。
はい、二人目の出産のダメージが想像以上に大きくいつも自分の胸を見るたびにやり切れない気持ちでした。本当に疲れた可哀相なおっぱいになっちゃったんです。(笑)
今さら仕方ない・・・と諦めてはいたのですが、心のどこかでこのままでいるのは嫌だと思っていたんでしょうね。いつの頃からか美容整形やバストケア商品について調べだしたんです。
小沢さんは色々なバストケア商品についてとてもよく知っていらっしゃいましたよね。
ここに決めたのは、対応が良かったから。初めての事ですし、不安もあったけれど、バストUPの仕組みについて本当に納得のいく説明をしてもらえました。
何度聞いてもしっかり教えていただけたのが嬉しかった。
そう言っていただいてありがとうございます。途中経過はいかがでしたか?
とても楽しかったですよ。私の場合、成果が見られるのが早かったせいか全く飽きずにできました。
周りの方の反応はいかがでしたか?
以前、子供のいる友達とだけ、それとなくバストの話をした事があったんです。
しかし、そのときはそれぞれ悩みはあっても「結婚をしているんだし」とか「○○才だからしょうがないよ」という後ろ向きな会話だけでした。
ところが、私がバストケアをしてからというもの皆、羨ましがって大騒ぎ。
バストの相談を次々にされて今度は私がカウンセラーになったみたいです。
スタート前は、バストUPをするかどうかで迷いもあったけれど、本当に諦めないで良かった。
思いきってきれいになりたいという欲望に素直になったんです。
もし、諦めたままでいたなら一生あの可哀相なおっぱいだった訳ですから。
私もとても嬉しいです。
小沢さんのお喜びをこれからたくさんのお客様にお伝えしていきたいと思います。
この度は、お越しいただきありがとうございました。
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